
習い事で娘たちがお世話になったお兄さんお姉さんが高校を卒業することになりました。娘たちにいつも優しくして頂いた卒業生に何をプレゼントしようか。考えていた時に華やかさと祝福を表現できる方法はないかなと思い、キャンディレイを作ることにしました。お菓子の綺麗な包み紙を活かして春らしいキャンディレイを作りました。
材料の準備
透明の袋をAmazonで。桜の花びらや花をダイソー揃えました。


お菓子はコロンバンのクッキー、リンツやハーシーズのチョコレートを交互に入れて、合間合間をオーガンジーのリボンで結び、華やかさと可愛らしさを♡



子供たちもお手伝い
最近、ハサミの使い方を覚えた娘たち。真剣にリボンを切ります。次はどのお菓子にしようか、何色のリボンにしようか、お花はどこにつけたら可愛いか、「〇〇お兄ちゃん喜んでくれるかな」など考えながら娘たちがお手伝いをして作りました。






春を迎えて感じること
娘たちは4月から幼稚園に入園することになり、新しい出会いもたくさんあると思いますが、今まで過ごした慣れた環境で、慣れ親しんだ先輩や習い事の辞めてしまった先生と会えなくなってしまうことに親子共々寂しさを感じました。その寂しい気持ちを紛らわすかのように桜が咲き、春色のあたたかな季節が新生活へと導いてくれました。急に会えなくなってしまった先生。お別れも言えず、キャンディレイをプレゼントしたかったな…という気持ちでした。またどこかでお会いできることを心から願っています。双子の娘たちは元気に過ごしています♡

