最近購入してベビーモニターとして使っている、Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tiltをレビューします。
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購入のきっかけ
双子の娘たちが生まれて約4ヶ月。子供部屋の用意が出来ました。
セミダブルの布団を敷いて、その上に寝てもらってます。
娘たちだけで寝てもらうのもまだ心配で、念の為、隣に別の布団を敷いて、妻と交代で寝ています。
ただ、寝かしつけの後、大人も食事をしたり、家事等をする必要があり、どうしても離れる時間があるのですが、結局心配で、何度も見に行くことになってしまう…
しかも暗くてよく見えず、娘たちに当たらないようにスマホのライトで部屋を少し明るくして…と不便でした。
そこで、娘たちの様子を確認しやすくするために、ベビーモニターを購入することにしました。
選んだのは、信頼のAnker製、Eufy IndoorCam 2K Pan & Tiltでした。
アマゾンのレビューでも勝手に動いたとのコメントがあったりと若干怖くて…
Ankerなら安心出来ました。
製品仕様など
詳しい製品情報はこちらからご確認出来ます。
Ankerの公式商品紹介ページ
スマホ・タブレット等にアプリをインストールして、モニターとして使うことになります。
この記事では、詳細な製品仕様などは割愛し、実際の使用感に関して紹介します。
夜の様子(タブレット)
約4000円と安価だったのであまり期待はしていなかったのですが、大満足でした。
娘たちの顔が肉眼では確認出来ないほどの暗い部屋でも、娘たちの様子がばっちり確認出来ました。
下記は家にあった、9インチのアンドロイドタブレットでのアプリ画面のキャプチャです。
部屋の電気は消えています。
カメラの映像は十分明るく、子供の様子がわかります。
手前はカメラから30cm、奥は160cm程度ですが、カメラからこの程度離れていても子供の様子がよくわかります。
ズームも可能です。奥の娘は約160cm離れてますが、ズームすると画面いっぱいで確認出来ます。
多少ノイズはありますが、様子がわかればいいので気になりませんでした。
夜の様子(スマホ)
スマホでも確認出来ます。
我が家では、ダイニングテーブルの上にタブレットをベビーモニターとしておいていて、離れているときにはスマホで確認するようにしています。
青い丸から、モニターを動かすことが出来ます。娘たちが自由に動くようになれば活用する場面もあるかと思いますが、現在は動いても寝返り程度なので、動かしてはいないです。
ディスプレイ付きのベビーモニターの場合、ディスプレイを持ち歩く訳にもいかないですから…
便利な機能
動き感知・通知機能
人の動きを完治すると、アプリに通知が来ます。
娘が寝返りをする、手足をバタバタするなど、動きがあった場合は通知が来ますので、うつ伏せになることが心配な場合はとても便利な機能だと思います。
また、大人が部屋に入ったり出たりしても通知が来ますので、対応中なのかどうかもわかります。
通話(遅延あり)
約1秒の遅延があるのですが、アプリからカメラに音声を送ることが出来、娘の声もアプリから聞けるので通話のように使えます。
ダイニングテーブルにおいてあるタブレットは音量を最大にしているので、ことも部屋の娘が泣くと、すぐに分かります。
うなったりしてもわかるので、すぐに駆けつけることが可能です。
セキュリティ設定
スケジュールの設定、警戒解除などの設定が簡単に出来ます。
添い寝する場合は、解除しています。
カメラ設定
首振り機能があるので、娘たちが動き回るようになると、設定しようと思います。
また、microSDカードを挿入すると、録画をすることも可能です。
Status LEDは暗い部屋では明るく光っていて、娘たちが気になってしまったので、無効にしています。
所感
小型ディスプレイがついている下記のようなベビーモニター(約2万円)もありますが、正直高すぎると思いました。
ディスプレイも小さいですし…
非常に満足のできる買い物でした。
ベビーモニターにご興味がある場合、下記のリンクから口コミ等確認することが出来ます。